おいらはプラモデラーつじ！
今は帰りのバスの中にいるんだけど、やっぱバスはキツイわ。
妙に吐き気のするニオイ。
これが未だに苦手なんだ。
でも僕は落ち着いていた。
乗客の中に綺麗なオネーサンがいるのを瞬時に把握していたのだった。
オネーサンは僕の前の座席に腰をおろした。
２時間半の旅、オネーサンの力で頑張れそうです。どんな妄想をしてやろうかウヒヒヒヒ
…失礼しました。
さて本題に入ろう。
休日は何をしていたか？
旭川に着いた途端に飲んだくれてました。
しかもおごりｗ
いや～有り難い！
日曜日というと、何もすることがなかったので兄の買い物に付き合うことに。
暇過ぎてXBOX360を買おうとしたんだけど、中古でイイものがなかったので諦めた。
なんだかむしゃくしゃしてきたのでプラモデルを作ることにしました。
ここで『プラモデラーつじ』参上。
～プラモデルの組み立て方～
・まずプラスチック部品の全てを台所洗剤で洗います。これをやるだけで接着剤の効果がかなり変わります。
⇒しかし、せっかちで少々面倒臭がりなつじさんがそんなことしてないのは言うまでもありません。
・洗って乾かしたら、塗装せずマニュアル通りに組み立てる。この作業を『仮組み』という。
⇒せっかちなつじさんは、完成が楽しみのあまり、仮組みの時点で細かいパーツまでしっかり組み立てて本体に組み込んでしまいました。この行動が後に苦戦を強いられるきっかけになります。
・塗装の前に、サーフェイサ（下地剤）を全面にスプレーします。２～３回に分けてムラなく塗布し、乾くのを待ちます。
⇒せっかちなつじさんは、急ぐあまりに塗りムラを作ってしまい、乾くのも待てないので、ドライヤーで強制的に乾かしました。
・いよいよ塗装に入ります。今回は手軽に使えるラッカー塗料スプレーを使用。下地の時と同じように、２～３回に分けてムラなく塗装します。
⇒下地の時と同じ過ちを繰り返したことは言うまでもないです。細かいパーツはすでに取り付けてあるので、塗装しにくいったらありゃしない。
・最後に細部にデカール（使い方が難しいシールみたいなやつ）を貼ったり、塗りこぼしを修正して完成！
⇒貼ったばかりのデカールにうっかりさわってはがしたり、修正色の選択ミスをしてしまったのは言うまでもありません。
～総評～
４年振りにプラモデル組み立てに着手し、１日足らずで完成させた割には上手くできた方だと思う。
塗料や接着剤のシンナー臭に侵されながらも、リフレッシュできた休日になってよかった。
兄から液晶テレビを借りてこられたのでよかった。
液晶テレビのおかげで、めざましの愛ちゃんを毎日拝めるようになるのでよかった。
さあて明日から仕事だぁ！
スキー履いて山道を走らなきゃならんのです…
競技会が近いから仕方ないかｗ
しっかしあれだな。
バスの中は暇だな。
誰かメールくれよｗｗｗ
誰だっ！
そこで「メルマガしかこないくせに～」とか言ったヤツ、出てこい！
ではではノシ