拝啓、読者様 | =つじ屋=(仮)

拝啓、読者様

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ごぶさたしてます。
みなさんおげんきですか?
ぼくはげんきです。
つじです。

さーてきじでもかくかな。







「読者の皆さん、お元気でしょうか。私は元気です。横須賀の空気にもだいぶ慣れてきました。私がいるここ○○駐屯地は、横須賀のはずれにあり、桜の時期になると、満開の桜並木を見ることができ、宿舎の屋上からは相模湾を一望でき、快晴になると、西側に富士山が見えます。
皆さんも、機会があれば一度訪れてみたらよろしいのではないでしょうか。」




特に書くことが無いので爽やかに説明してみましたが、現実はそう甘くない。




気候ですが、海が近いということは天気が崩れやすいってことですよね?
雨はよく降るし、風も非常に強いときている。
屋上に洗濯物や毛布を干したら、けっこう吹き飛ばされています。

新米も1000人ほどいるので、とてもむさ苦しい。

いくら快晴でも富士山を見ている暇はほとんどない。


ああ悲しきかな教育隊。




敬具